【おまけ】大学を留年するとどうなるの？経験者が語る！

大学を留年したら一体どうなるの？こうなります！留年確定の流れ

ここからはちょっとボーイの話とは内容が変わるけど、「大学を留年したらどうなるんだろう？」って考えたことない？

真面目に学校に行って勉強していればそんなに心配しなくても大丈夫だけど、遊びまくってる人や学校をさぼりがちの人は頭に「留年」という文字がちらつくはず。
できれば留年はしたくないと誰でも思うだろうけど、もししてしまったらどうなるのか純粋に気になるよね。
自慢できる話じゃないけど2回留年経験のある俺が、留年をするとこうなるっていうのを語らしてもらうね。

引用:Twitterより

留年が確定してもしばらくは親にばれない

留年が確定してしまった時に一番心配なのは、やっぱり「親にばれるのかどうか」ということじゃないかな。
良い大学に行ってる場合は親が身内や周りの人に、「子どもが○○大学に行ってる」というのを自慢してたりすることもあるし、期待を裏切ってしまうことになると不安になるよね。

いずれは結局ばれることになるけど、しばらくは親に気づかれないから少し安心しても大丈夫(笑)
どうしてすぐにはばれないのかっていうと、通知が来るまで期間があるし親はそれを知る手段が一切ないから、自分から言わなければ気づかれることはないってこと。

親に申し訳なくて嘘をつけないタイプは正直に話した方が良いけど、俺は怒られそうだったからばれるまで隠し通したね(笑)

学生にのみ留年したことを知らせる封書が届く

学生はいつ自分が留年したことを知るのかだけど、封書が届くからそれを見て知るっていう感じだね。
通知が来るのは学校によって違うけど、俺の場合はテストが終わってから1ヵ月前後くらいだったかなー。

テストが終わって解放感を味わっている中で知らせが来るから、その時は幸せな気持ちが一気に絶望になるよね。
俺の場合はショックっていうよりも「やべ～やっちまった」くらいにしか思ってなかったけどね(笑)

封書が届いておよそ、１～2週間で保証人（両親）にも封書が届く

まずは本人に封書が届いて留年という事実を知るわけだけど、「自分が話さなければ親に知られずに済むのでは！？」と思って隠そうとしたくなるはず。
心配をかけたくないとか怒られたくないと思うのはわかるけど、結局保証人にも同じように封書が届くから後々知られることは避けられないよ。

本人に来てから保証人に封書が届くのは大体1～2週間後くらい。
その間に両親にどう説明するか考えておいた方が良いかもね。
ただ、封書で子どもの留年を知るのはショックが大きいだろうから、少しでも申し訳ない気持ちがあるなら自分から正直に話すのが一番だと思う。

留年することによって起こりえるデメリット

留年してしまったらもう受け入れるしかないし、気持ちを切り替えて頑張ることも大事だけど、その後にどんなデメリットがあるのかというのは知っておくべき。
俺も経験したけど「これは大変だった…」っていうのがいくつかあったからね。
ということで、どんなことが起こりえるのかというのを紹介するから頭に入れて
おいて。

就職が不利になる

これはみんなわかると思うけど、就活の時の面接で必ずと言っていいほど「留年した理由」を聞かれることになる！
履歴書に学歴を書かなくちゃいけないから隠せないんだよな。

留年をするということは自己管理が甘いと思われてしまうから、採用したとしてもきちんと働かない可能性があると判断されやすいし、落とされることも覚悟しないといけないね。
真面目に頑張ってきて普通に卒業した学生と、留年した学生とでは企業側は前者を採用したいと思うのは当然だし、圧倒的に不利になりやすいということを頭に入れておいた方が良いよ。