【結論】ボーイと学業の両立は難しい!
キャバクラは18歳以上なら大学生でも働くことができるし、高時給で人気のバイトだから実際多くの学生が働いてるよ。
俺が働いてたお店にも何人かいたけど、みんな学校もバイトも頑張ってて偉いなって思ってたな。
俺は学校サボりがちで2回も留年したけどね(笑)
学生の場合「学業に支障が出るからバイトはできない」、「でも働かないと生活費や遊ぶお金を稼げないし…」って思いで揺れるんじゃない?
確かに生活していくためにはお金が必要だからバイトをするのもアリだけど、正直ボーイと学業の両立は難しいよ。
働く時間が夜間だから昼と夜が完全に逆転するし、バイトの次の日に授業があると眠くて集中できないなんてこともある。
ちなみに俺が働いてた時は次の日寝坊して学校に遅刻したり、結局行かなかったりっていうのを繰り返してたな。
そんな、バイトと学業を両立できない人の特徴もこのサイトでは紹介しているから、気になる人は是非見てくれ!
難しいけど、両立できれば就活時のアピールポイントになる!
学生はボーイと学業を両立させるのは難しいということをさっき書いたけど、絶対に無理だというわけではないよ。
実際両立させてる人もいるし、俺の友達でもキャバクラで働きながら無事に大学を卒業した奴がいたからね。
そういう人ってどちらかが疎かにならないようにちゃんと管理できて、両方を同じように頑張ることができる要領の良さがあるんだよな。
ボーとして働きながら学校にも行くっていうのは正直かなり大変だけど、両立させることができれば就活でアピールできるのは間違いない!
大変なことをやり抜いたわけだから根性があると思ってもらえるし、自己管理がきちんとできる+要領が良いというのは企業側が欲しがる人材だからね。
自分の力を試すためやお金を稼ぐために、学校に行きつつバイトにも挑戦するのは自由だから全然アリ。
ただ、相当大変だということを理解しておくことと、どんなに大変でも両立させるという強い気持ちがないと厳しいということを頭に入れておくべきだね。
学業とバイトを両立する4つのポイント
留年せずに普通に卒業するためには学業に集中することが大事だけど、だからと言ってバイトをするべきではないとは言い切れない。
バイトをすることによって生活を豊かにするお金を稼げるわけだし、人との関り方など自分にプラスになるものを身につけることができるから。
大変だということを理解した上でボーイとして働くことを選ぶなら、俺は全力で応援したい!
覚悟を決めた学生に頑張ってもらうために、学業とバイトを両立させるためのポイントを4つ紹介していくよ。
① 働くのは土日のみなどにする
まず両立させるために一番重要なのが、シフトをきちんと管理すること。たくさん稼ぎたいからといってバイトをしすぎてしまうと、学校に行くのが面倒になったりして徐々に休みがちになりやすい。
どちらも全力で頑張ろうとすると苦しくなってくるから、あらかじめ働く曜日を決めておくのがおすすめ!
例えば土日だけバイトをするようにして、平日は勉強に集中するという風に決めるとかね。
働く曜日を自分で固定することによって切り替えがきちんとできるし、予定をちゃんと把握できるからスケジュール管理がしやすくなるはず。
バイトをするなら翌日が休みの日とか、午後から授業が始まる日などにするのがおすすめだよ。
② 学校の最寄りや、通勤時間が比較的短い店舗で働く
時間を有効活用するために学校の後にバイトをしたいという人もいるだろうけど、お店の場所が遠かったりすると行くのが面倒くさくなりがちなんだよね。
仕事のモチベーションを下げないためにも、できる限り通いやすい距離にあるお店で働くのが一番!
授業が終わった後でもすぐに行けるように、学校の最寄り駅を選ぶのもいいし、家から近いところにある店舗でもOK。
なるべく通勤時間を短くするればその分負担が減るから、どっちかが疎かになるのを防ぐことができるよ。
③ 長期休暇にシフトを集中させる
学校に行きつつ働くというのはどうしても体力的にきついから、長い休みの時にシフトを集中させるのも一つの手だね。
夏休みや冬休みなどの長期休暇を利用してキャバクラで働いてる学生は男女共にいるし、学校がない時だからこそ遊ぶお金を稼ぐためにバイトをするという人が多いみたい。
長期休暇の時なら学校のことを気にしなくていい分たくさん働けて稼げるし、仕事に集中できるというのも良い点だよね。
いっぱい働いてくれる方がお店側としてもありがたいし、短期可能なところも多いから長期休暇の時だけバイトするというのがおすすめ。
④ 固定シフトのキャバクラは避ける
お店によってはシフトが自由なところと固定のところがあるけど、両立させたいならシフトを自由に組めるお店を選ぶべき!
固定の場合は働く曜日や日数が決まってて、テストがあって勉強しなくちゃいけない時でも入らないといけないのが大変だから。
自由にシフトが組めれば忙しい時期には入らなくてもいいし、逆に暇な時は積極的に働いて稼ぐこともできるからありがたい。
その時の状況によってシフトを変えられるというメリットがあるから予定も組みやすくなるよ。